【初心者向け】投資

やさしい投資のお話

豊かな生活を送るために、お金は大切なものの1つです。

「毎日の生活費」「教育資金」「住宅ローン」「老後資金」などなど…。

預金が「お金を貯める」モノならば、「お金に働いてもらいながら増やす」のが投資です。

こまりん

投資をしてみたいけど、怖いし、どうやっていいかわからない。知識ゼロだから不安だな…

投資をはじめてみようと思っても、失敗したら怖い…そう思って中々行動に移せないと思っている方は多いのではないでしょうか。何をみて勉強すればいいの?何から始めればいいの?はじめたくても、一歩踏み出せない。私もそうでした。

投資を行うにあたって、大切なのは「情報」です。今の時代、本屋さんで本を購入して勉強するより、最新の「情報」がSNSで流れています。ブログ、Instagram、twitter、TikTokなどなど。

ある程度、知識は必要かと思いますが、すぐに行動に移すことがもっとも重要です。

なぜ投資は早いうちから始めた方が有利なのか

人の平均寿命は、84歳。死ぬまで投資する場合、20代〜30代ではじめるなら、あと50〜60年くらいはあります。通貨の流通量は基本、時代とともに増えてインフレしています。投資はインフレを追いかけるものなので、長期投資できればその分、インフレで利益が出る。必然的に「勝ちやすい投資」になるのです。

※インフレとは=モノの値段が上がり続ける状態のこと

こまりん

でも投資にも色々あってよくわからないなー。初心者におすすめの投資ってあるの?

もちろん!!まずは、「資産運用」からスタートしよう!

ななえ
こまりん

資産運用!?

資産運用とは、預貯金や株式、債券、投資信託といった金融商品などを利用して、手持ちの資産を効率的に増やしていく方法です。

\資産運用の種類を理解して、自分の目的に合わせて使いわけよう!/

円預金

銀行にお金を預けておくと利子がつきます。しかし、超低金利の時代が続いており、円預金は預けていてもほとんど資産が増えることはありません。

外貨預金

円ではなくドルなどの外国通貨に預金することができます。円安になれば大きなリターンを得られ、金利も円預金より高く設定されています。しかし、円高になった場合は元本割れするリスクがあります。

保険

保険は、毎月保険料を支払う代わりに万が一の際は大きなお金を受け取る、という仕組みがよく知られていますが、資産運用としての機能を持っている商品もあります。「終身保険」「学資保険」「老後保険」が資産運用の機能をもった商品です。

資産運用で増やす、という面では大きな増加は見込めませんが、毎月支払う保険料のうち、一定額まで所得控除をすることが可能で、優遇を受けることができます。

債券

債券とは、国や地方公共団体、企業などが、投資家などから資金を借入するときに発行する有価証券のことです。一般的に株式や投資信託などと比較すると安全性が高く、収益性も安定していると言われています。

株式

株式を購入することで、その会社の「株主」になることができます。購入価格よりも高い価格で株式を売れば、その分が利益となります。配当金や株主優待権をもらえる場合もあります。

値動きが激しく、リターンでけでなくリスクも大きいため、初心者にはおすすめしません。

投資信託

投資信託とは、投資家から集めたお金を1つの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などで運用し、その成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品です。

初心者は、銘柄選定やタイミングの見極めが難しいと感じる方が多く、投資信託ではそれらを専門家に任せられるというメリットがあります。また、少額からスタートできるので、参入しやすいです。

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